うつ病

神経伝達物質の不足
以前は「怠け病」「心の病気」とも言われてきました。しかし現在では心の病ではなく脳の神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリン)の不足や伝達神経の弱体化が原因であると分かっています。
簡単にいうと、うつ病患者は健常者に比べ、脳の血流不足であること、そのため血液の成分に異常が見られることが分かってきています。
脳への血流をよくすること!

当院では脳への血行不良を招く原因となっている血管の圧迫をとる施術を行ないます。特に首の筋肉の緊張がその原因となっています。
「筋和活性法」により、首の筋肉に溜まった老廃物を排出させ、緩めることで血管を拡げて脳への血流を良くしていきます。
注意点は首や肩の筋肉を揉んだり、押したり、叩いたり、強くストレッチなどをすることです。その時は少し楽になっても、筋肉を傷つけ、後でかえって硬くしてしまい、重症化します。
「筋和活性法」は、筋肉に傷をつけない安全な方法です。
どうぞ気軽に一度ご相談下さい。